日本赤十字社 鳥取赤十字病院

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栄養管理

入院中の食事について

当院の食事紹介

春にはわらびやうど、筍などの山菜を使った料理を、夏には夏バテ防止にスタミナ料理、秋には栗ごはん、冬には春菊やかぶなどを使った煮込み料理など季節の素材や料理を取り入れた身体にやさしく、美味しい給食を心掛けています。
また、地元の企業から地元の食品を主として使用することにこだわり、肉・魚・豆腐・卵・乳製品・米・野菜・調味料まで幅広く選択し使用しています。中でも安心・安全なものだけを選び、食事作りを行っています。
一般食の朝食では、主食の選択(ご飯かパン)ができるようになっていますが、ライフスタイルの変化により、パンを希望される方が多く、朝食のパンの日の回数を週1回から2回に増やしています(水曜と金曜)。
また、嗜好調査をふまえ、火曜・木曜の朝食は魚の日、10、20日はカレーライス(orハヤシライス)、15、30日は丼or混ぜご飯の日を設けています。

食事の種類

入院中における食事は大切な治療の一部です。そのため、各疾患、制限に合わせた食事を提供しております。

【一般食】
並食A、B(妊婦)、C(中学生)、幼児食、離乳食、軟菜食、嚥下調整食などがあります。

【特別食】
高血圧・心臓病食、糖尿病食、腎臓疾患食、貧血食、肝・胆疾患食、膵臓疾患食、胃潰瘍食、胃術後食、注入食、などがあります。

個別対応

食物アレルギーや、宗教上の禁忌食品、食欲不振に対する食事相談など可能な限り個別に対応しています。また、食欲が著しく低下している患者さんに対して、管理栄養士がベッドサイドに訪問し、患者様の状態を確認し、食べやすいものや形態を相談し、提供しております。

年間の行事食

行事や祝祭日に合わせた行事食をメッセージカードと共に、年間12回以上出しております。

4月 創立記念日 10月 体育の日
5月 こどもの日 11月 立冬
6月 雨の日 12月 クリスマス
7月 七夕 1月 正月
8月 残暑見舞い 2月 節分
9月 敬老の日 3月 ひなまつり


産後栄養食

出産のお祝いとして、出産後5日間、夕食に和食・洋食・中華メニューの祝い膳をご用意させて頂きます。栄養はもちろんのこと、器や盛り付けにもこだわった華やかな食事となっております。

栄養指導

個人栄養指導(予約制)

入院、外来の食事療法を必要とされている患者様を対象に医師の指示に基づいて栄養指導を行っています。栄養指導を希望される方は、主治医にご相談ください。

日時:平日9:45~12:00
   必要に応じて午後からの予約もお受けいたします。
場所:栄養相談室(B館2階)


集団栄養指導

糖尿病患者様(御家族も含む)を対象に各種集団指導を実施しています。参加ご希望の方は、主治医、看護師、管理栄養士等にご相談ください。

○入院患者様対象:糖尿病食事会
日時:毎週木曜日12:00~
場所:栄養相談室(B館2階)


○調理実習
日時:第1土曜日(年4回)10:00~
場所:鳥取市男女共同参画センター5階

○外来患者様対象:食べる会
日時:第1金曜日(年8回)11:40~
場所:B館2階 栄養相談室(旧ペイン)
会費:540円(税別)
申込:栄養課(0857-24-8111 内線2460 2461)
*予約、キャンセルは3日前までにご連絡ください。
*前日、前々日のキャンセルは会費が必要となります。

チーム医療

栄養管理を適切に行う事は合併症や感染症、褥瘡(床ずれ)を予防するなど、治療の基礎となります。栄養課は栄養サポートチーム(NST)の事務局となり、 医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師など多職種と協働し、栄養管理を行っています。また、褥瘡委員会にも所属し、褥瘡回診での栄養管理にも携わっています。患者様の栄養状態、食事の摂取量等に関しては全て管理栄養士がデータの管理を行い、他職種への情報発信を担っています。また、経験した多くの症例に関しては、全国学会で意欲的に発表を行っています。