糖尿病教室のご案内

入院中の方から外来通院中の方も、また御家族の参加も可能です。

時間 月~木:15時~16時
金:13時~13時30分
場所 栄養相談室
偶数月の第3金曜日を除く
予約不要で受付なし。どなたでも参加できます。
担当 1週目 2週目
担当医師 成因・病態・治療 三大合併症、動脈硬化等
担当薬剤師 経口血糖降下剤と合併症の薬 インスリン注射
担当臨床検査技師
(1週目)担当看護師
(2週目)
糖尿病手帳のみかた
  • 血糖自己測定
  • 「足の手入れについて」
担当管理栄養士 基礎食の重要性  外食、家庭での取り組み方
担当理学療法士 より良い運動療法の方法

 

糖尿病は初め無症状のことが多く、軽視しがちですが、そのまま放っておくと様々な合併症を生じてきます。壊疸による下肢切断、網膜症による失明、腎臓機能を失うことによる尿毒症は寿命の短縮さえももたらしかねません。合併症は、自覚症状の無いままに起こり始め、進行すると元に戻ることは困難になります。また、高血糖のほかに高血圧、喫煙、高脂血症、肥満などが重なると、動脈硬化性疾患、つまり、脳卒中や心筋梗塞、狭心症も起こしやすくなります。 糖尿病には大きく分けると1型と2型があります。1型は比較的まれな型で、生活習慣とは一切関係が無く、基本的にインスリン治療が必要になります。大多数の方は2型糖尿病にあてはまり、生活習慣、つまり食事と運動習慣の見直しから治療が始まります。食事療法を行い、運動習慣をつけても血糖が改善しなければ、薬物療法の併用も必要になります。しかし、一口に食事や運動といっても具体的に指導を受けてみないとなかなか出来るものではありません。また、自分で自分をコントロールすることになりますので、血糖値やグリコヘモグロビン(HbA1C)の目標がどのくらいなのか具体的な数字を知らなければやる気もおきません。糖尿病についてよく知る必要があります。
当院では栄養指導のほかに、上記の予定で、毎週糖尿病教室を開催しております。何度聞かれても良いですし、飛び飛びに参加されても結構です。2週間でひと通り終了します。
ぜひご参加下さい。
ただし、金曜日の運動指導は実技となりますので、心臓病(心不全や狭心症など)と言われている方や合併症(特に網膜症や腎症)のある方は必ず主治医の許可を得てから参加してください。