入院費用・お支払い
包括払い(DPC)方式について
包括部分 | 薬(投薬・注射) | + | 出来高部分 | 手術料・麻酔料 |
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レントゲン料 | リハビリテーション料 | |||
検査料 | 食事療養費 | |||
入院基本料 |
*病名等により、1日あたりの包括部分の入院費が決まります。
この額に出来高部分の額を合算する計算方式です。
お支払いについて
入院中の医療費の請求・お支払いは、以下のとおりとなっております。
(1) 退院当日
退院の際は、入院料の計算が終了次第、お知らせいたします。⑤会計受付、または、自動精算機にてお支払いください。
(2) 入院中
入院費の請求は毎月1回です。月末までの請求書を翌月11日ごろに病室へお届けします。
お受け取り後5日以内に⑤会計受付又は、自動精算機でお支払いをお願いいたします。
限度額適用認定証
医療費が高額になりそうなとき、「限度額適用認定証」を提示していただくと、一医療機関の窓口での支払いは、次の自己負担限度額に食事費等を加えたものになります。入院中に準備ができた場合医事課入院係又は①再診受付に保険証とともにご提示ください。
「限度額適応認定証」発行の手続き等は、加入している保険によって異なります。各窓口でご相談ください。
〔保険者〕
協会けんぽ → 全国健康保険協会・都道府県支部
国民健康保険(市町村)→ 市町村役場
共済・組合健保 → 各健康保険組合又は職場の担当部署
※入院の時期があらかじめ分かっている方は、入院前に手続きをお勧めします。
※緊急の入院などで入院前に手続きができなかった場合でも、同一月内に病院に提示して頂ければ利用できます。お早めに手続きをしてください。
高額療養費
高額療養費制度とは、公的医療保険における制度の一つで、医療機関や薬局の窓口で支払った額が、暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。高額療養費では、年齢や所得に応じて、ご本人が支払う医療費の上限が定められており、またいくつかの条件を満たすことにより、さらに負担を軽減する仕組みも設けられています。
お支払い方法
⑤会計受付又は自動精算機にてお支払いください。
⑤会計受付
平日8:30~17:00
クレジットカードでのお支払いも可能です。
自動精算機
平日8:30~17:00
クレジットカードでのお支払いも可能です。
<ご利用可能なクレジットカード>
時間外受付(夜間・休日)
クレジットカードでのお支払いも可能です。
留意点
- 入院費についてご不明な点は、⑤会計受付又は医事課入院係におたずねください。
- 毎月1回確認のためマイナンバーカード(又は保険証)を①再診受付にご提示ください。
- 入院中に保険証等が変更になった場合は、速やかに①再診受付にご提示ください。
- 国または県単位による公費負担制度をお持ちの方は、①再診受付へご提示ください。