日本赤十字社 鳥取赤十字病院

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病院職員の新型コロナウイルス感染者の発生に伴う当院の診療体制について

12月7日(月)に当院の事務部職員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

このことからPCR検査又は抗原定量検査を7日(月)、8日(火)にかけ濃厚接触者及び接触者、関係する病院職員へ行った結果、すべて陰性であることを確認しております。

さらに、鳥取県感染制御専門家チームによる助言を受けて、追加の検査を行い、当該病棟での感染の危険性がないことを確認しましたので、外来診療、入院診療等については通常運用を行って参ります。

皆様方には、ご心配をお掛けするとともに、多大なご迷惑をお掛けすることとなり深くお詫び申し上げます。

皆様の安心・安全な診療に向けて、更なる努力をして参りますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。