5月31日は、「世界禁煙デー」です。

世界禁煙デーは世界保健機関（WHO）が、「たばこを吸わないことが一般的な社会習慣になること」をめざし1989年に制定したものです。厚生労働省は1992年から世界禁煙デーから始まる一週間を「禁煙週間」とし、たばこの健康影響等の普及啓発を強化する期間として取り組み、様々な啓発活動を展開されています。この度当院では、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発等を行う活動の趣旨に賛同し、下記のとおり病院建物のイエローグリーンライトアップを初めて実施することとしましたのでお知らせいたします。

 

日時：令和７年5月30日（金）から令和７年６月６日（金）　１９：3０頃～２１：3０頃
　　　※時間は多少前後することがあります。　※悪天候の場合は中止します。
場所：鳥取赤十字病院 本館

 

『なぜライトアップがイエローグリーンなのでしょうか？』
　イエローグリーンは「受動喫煙をしたくない、させたくない」という意思を表す色です。
　受動喫煙防止のシンボルカラーであるイエローグリーンをライトアップする企画が各地のモニュメントや建造物で実施されています。