日本赤十字社 鳥取赤十字病院

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新型コロナウイルス陽性者の発生について【第1報】

 12月12日(月)、当院入院患者1名の新型コロナウイルス陽性が判明、同日、当該病棟入院患者、関係職員の検査を実施したところ、入院患者1名、職員1名の陽性が判明しました。また、13日(火)、当該病棟の看護師1名、14日(水)に実施した2回目の一斉検査で新たに当該病棟看護師2名の陽性が判明しました。 

 現在のところ、当該病棟への新規入棟、当該病棟から他の病棟への転棟を制限している以外、通常の診療を継続しております。

 本件については、保健所の指導を仰ぎ、早期の収束に努めております。
 当院をご利用の皆様、地域住民の皆様にはご心配とご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

■12月12日からの累計感染者数(12月15日 9:00 現在)

 

職員

患者

累計

4名

2名

6名

以上