緩和医療委員会

概要

緩和医療委員会は、医師・薬剤師・看護師・栄養師・MSWの医療チームメンバーで構成されています。毎月、最終火曜日の12時15分~13時を委員会活動 日としています。活動内容は、昨年まで、各部門からの事例検討及び勉強会を中心に行っていましたが、今年度は、3つの目標を挙げています。

 

目標1:全病棟で適切な痛みの評価ができる。

痛みを伴う患者様にとって、痛みがコントロールできないということは、入院生活、また日常生活に支障を来たします。医療スタッフが、同じレベルで痛みを適切に評価し、アセスメントを行い、コントロールができ、患者様の苦痛を緩和できることを目標としています。

 

目標2:緩和ケアマニュアル(医師版・看護師版)を作成し、実践する。

患者様の苦痛症状の緩和のため、実践に結びつくマニュアルに改正します。

 

目標3:効果的な緩和ケアラウンド方法を確立する。

緩和ケアの必要な患者様に、タイムリーに援助できるよう、患者様にとっても、医療スタッフにとっても効果的なラウンドができるよう考え、実施していきます。

 

鳥取赤十字病院には、緩和ケア病棟はありませんが、緩和ケアの基本は、医療・看護の基本と同じだと思っています。その心を忘れず、患者様と向き合い頑張りたいと思います。