特色・対応疾患

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麻酔科の特色

麻酔には全身麻酔と局所麻酔がありますが、手術を行う場部位や患者さんの状態などによって最も良い方法を選択しています。
手術には小手術はあっても、全身麻酔には小麻酔はありません。どんな手術であっても、ひとたび全身麻酔が開始されると、患者さんの病状、年齢、栄養状態などによって、予測が困難な種々の偶発合併症が発生することがあります。
麻酔科医は痛みや意識をとるだけではなく、手術中の患者さんの血圧や呼吸の状態などを常に監視し、危険な状態にならないように治療を行うことが、もう一つ の重要な役割です。外科医にとっては手術がしやすい状態をを作り、患者さんにとっては手術中の無痛と安全を守る。これが麻酔科医の使命といえます。私たち は手術や麻酔に伴う合併症の可能性を十分に考慮にいれて、能力の限りを尽くして、患者さんの安全を守るために、最善の努力をいたします。
2012年には1,696例の患者さんに麻酔を行いました。

 

集中治療について

集中治療室には5床のベッドがあり、生命の危険のある重症患者さんの救命のために各科医師、麻酔科医師、看護師が協力 してチーム医療を行っています。当院の最高水準の治療、看護を24時間継続して提供できるように努力しています。 2012年には126例の患者さんの入室がありました。