特色・対応疾患

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耳鼻咽喉科の特色

頭頸部の悪性腫瘍には、頭頸部外科センターと協同で機能保存を第一と考え、手術を含め化学療法・放射線療法を組み合わせて最良の治療を目指しています。中耳炎に対しては聴力改善を目的に鼓室形成術を行っています。副鼻腔炎には内視鏡下手術も行っています。めまい、耳鳴りにはMRIも行い、神経内科、脳外科と共同 で診断・治療を行っています。

 

日帰り手術について

患者様の経済的・精神的負担の軽減のために日帰り手術が盛んです。当科でも小児の鼓膜チューブ留置術、いびきに対するレーザー手術、アレルギー性鼻炎に対するレーザー手術などを行っています。 睡眠時無呼吸症候群について1泊入院での睡眠時検査や睡眠時呼吸装置の貸し出し等も行っています。嚥下障害に対する嚥下機能評価、リハビリ、外科的治療も行います。

 

耳鼻咽喉科の対応疾患

耳鼻咽喉科全般、頭頚部腫瘍(甲状腺を含む)の診断、治療。予定手術は毎週火曜日・木曜日に行います。

 

耳鼻咽喉科の主な手術件数

主な手術実績はこちら(別表

 

睡眠時無呼吸症候群の検査について

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診断には2段階の検査が必要になります。スクリーニングとしての簡易睡眠時ポリグラフィー検査と精密睡眠時ポリグラフィー検査です。前者は睡眠時の動脈血内の酸素の濃度を中心にして、鼻の気流、呼吸運動、体動、心電図などを測定してSASのの有無を調べるもので、自宅で検査できますが、この検査では、明らかにSASが存在すると判断される重症のSASの場合のみ、治療の対象となります。簡易検査でSASの可能性が高いと判断される場合には、精密検査でSASの診断を確定しないと治療の対象とはされません。精密検査は1泊入院で、簡易検査に加えて脳波、眼球運動、顎の筋肉の筋電図などを同時に測定してSASの診断を確定するものです。

当科ではどちらの検査も行っております。特に、精密検査についてはワイヤレス装置を導入し、入院中のベッドからの移動の制限をなくした検査方法を行っています。

 

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