ホーム > Voice > 育短制度利用中看護師

育短制度利用中看護師

育児短時間制度を活用して

B7病棟(外来担当) 山本 夕貴

 3歳の子がいます。私が産休に入ったのは入社4年目でした。出産し、育児休暇をいただくことになりましたが、長期間休職するとせっかく会得した知識、技術が抜けてしまいそうで不安だったため、1年を目処に復帰したいと考えていました。
 我が家は核家族のうえに身内が近くにはいないため、私が勤務復帰となると子供は保育園に預けることになります。初めての育児と仕事を両立できるか不安だった時に育児短時間制度のことを知りました。保育園の送迎も考慮し、初めは週4日、5時間半、夜勤なしという働き方でした。初めはそれでもてんてこ舞いの日々でしたが、徐々に勤務に慣れ、軌道に乗ると少しずつ勤務時間を延ばしていき、今では週5日、6時間半、月に1度夜勤という働き方をさせていただいています。
 今でもフルタイムの方より早く帰ることになりますが、一緒に働く看護師をはじめ、医師、コメディカルの方も理解してくださり、業務を引き継ぐ時も不満を言われたこともなく皆さん笑顔で対応してくださっています。
 育児短時間制度は、子供が小学校就学前まで利用することができ、子を持つ親として、また看護師としてのキャリアを諦めることなく働ける制度だと思います。

健診センター 沓野 朋子

 仕事と育児、どちらか選ぶという選択もありますが、少しでも両立できるように制度が整ってきています。とはいえ本当に自分に両立できるのか不安でした。仕事も育児も大切にしたいという思いから、この制度を利用しています。
 平日は朝8時過ぎに子供を保育園へ送り、その後9時から16時10分まで仕事をします。通常8時30分始業ですが、30分の猶予があることで、バタバタしながらも子供との時間に少し余裕が生まれます。予定通りに物事が進まないことが多々ある子育てにはこの30分がとてもありがたいです。そして夕方の帰る時間になると、一緒に働く職員から声をかけてもらうことも多く、その気遣いと環境に感謝しています。
 各家庭の状況により、育児短時間制度の利用者の勤務の日数や時間は異なります。私は1日1時間30分短縮させてもらっていますが、この制度が利用できる環境のおかげで、看護師を続けながら子供との時間をより充実して過ごせていると感じています。

C5病棟 出井 はるか

 現在、平日8時30分~16時10分まで、月2回(第2、4金曜日)夜勤、月1回土日に日勤勤務(8時30分~17時10分)という勤務形態で働いています。
 育休から復帰する時は、仕事と育児の両立を想像できず不安でした。しかし、育児短時間制度は、仕事と育児が両立できるように都合のいい時間と勤務時間を自由に選択できるので非常に助かっています。また、女性が多い職場のため、仕事と育児の両立をこなしてこられている先輩スタッフに育児の相談もでき、経験談、アドバイスを聞けることで、初めての育児にも精神的なゆとりをもつことができていると感じています。
 仕事と育児の両立に理解を示し、勤務時間、業務量を調整しながらサポートしてくれる病棟スタッフに感謝しています。そして、子供と触れ合う時間を確保しながらも、看護師として自己の看護観を見つめ返しながら、やりがい感を持ち働けることができる環境に感謝しています。

戻るホームへ